11月の後半から、京都府北部地域での気胸の発祥が増加しています。宮津で2例、舞鶴で2例、綾部で2例です。季節発生については文献を見たことがありませんので、たまたまなのでしょうか・・・
治療の原則は胸腔ドレナージで胸腔内にたまった空気を体外に脱気することです。綾部市立病院の研修医の先生は、私の指導のもと、実際に胸腔ドレナージを経験してもらっています。
京都府の綾部市立病院で頑張っています。医学生・研修医の人に,呼吸器外科医の日常生活を知っていただければと思っています。 将来外科を目指したい人、外科医の日常生活って?と思う人、どうぞご連絡ください。
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